地域への取り組み

新しい生活様式に対応した接客力向上のための新たな取り組みを実施

PSJグループでは、この度コロナ禍での新しい生活様式に対応した接客力の向上を目指すため、新たな取り組みの一環として下関在住似顔絵師BELINDA様を講師にお招きし、似顔絵研修を実施いたしました。

新型コロナウイルスにより、外出時は常にマスクを着用するという”新しい生活様式”へと変わった現在で、接客業においてもその変化に対応していかなければなりません。「目は口程に物を言う」ということわざがあるように、人間の喜怒哀楽の感情を最も顕著に表すのが目であり、目つきから相手の感情がわかるとすれば、接客時にお客様の目元しか見えない今の状況において、お客様の気持ちを察する大きなヒントになるのではと考えます。

研修では、BELINDA様に目元を描く際にどこを見ているか、感情の変化で目元がどのように変わるかなどをお話しいただき、ワークショップを交えながら60分程度実施いたしました。