地域への取り組み

備蓄品の点検と警戒行動の指針表を掲示

PSJグループは、この度九州・中国地方などで記録的な大雨を観測していることから、弊社店舗内で保管している乾パンや水、防災グッズなど、備蓄品の保管場所と保管状況の再確認、点検を実施いたしました。

近年、数十年に一度といった集中豪雨や台風、雪害などの自然災害が各地で発生しています。弊社グループは2019年よりこのような自然災害に備え、地域の皆さまに配布できるよう防災物資を複数店舗で備蓄しており、2020年6月には下関市内の企業として初の下関市災害時サポーターに登録させていただきました。

また、この度の豪雨で下関市にも被害が出ていることから、令和3年5月に改定された内閣府「避難情報に関するガイドライン」に基づき作成した警戒行動の指針表を、毎日多数のお客様が来店する店内での掲示と、今月25日の弊社新聞折込広告空スペースにて掲載いたしました。

一人でも多くの方の目に留まることで、地域の皆さまの防災意識を高め、万が一の災害時、減災に寄与できればと考えています。